流山の森に、風が吹く。

流山の森に、風が吹く。

流山市はつくばエクスプレス沿線開発と子育て支援策を中心としたマーケティング戦略により、“都心から一番近い森のまち”として近年大きく発展をしました。

流山市は間もなく21万人の方々が暮らすまちになります。(今後の見通しでは、令和9年の21.3万人がピークとされています)

人口増加期のピークが近づく中、流山市のまちづくりは成長(量)から成熟(質)への転換姿勢が必要です。

成長(量)から成熟(質)への転換を図る上での大切にしたいキーワードは“一体感”です。

流山生まれ・流山育ちの一人として、新たな“風”を流山の森に吹かせ、“一体感”を感じるまち”をつくりたいと考えています。

流山生まれ、流山育ちの強み。

流山市の街の良さ、歴史、魅力を一市民として議員として見つめてきました。それをもっと生かしていく必要があります。またおおたかの森や南流山地域の一部では急激に都市化が進んだことで、地域コミュニティをどのように作り上げるかも、20-30年後を見据えた中で非常に重要になってくると思います。自らのコミュニティづくりの経験、たくさんの地域イノベーションを起こしてきた経験をリーダーとして、街の成長力に変えていきたい。

若い力で、市政を引き継ぎたい。
目指すは“強くて、優しいまち”

 近年、流山市は大きく飛躍をしました。 住民・企業が増え、税は強固になりました。また市内の至るところで子ども達の元気な声が響き渡り、公共施設やイベントでは様々な世代の方々のご活躍の様子を拝見します。 計画的な公共インフラ整備も進み、地域の経済活動には勢いを感じます。それにより21万人の市民の方の多くが、この街に誇りや愛着を感じる方が増えてきたように思います。

また誰もが引き継げる仕組みとして、自治基本条例、市民参加条例、健全財政維持条例、多様性条例(予定)などのルール作り、情報公開や行政改革度では全国一位となり、そして人口増加率6年連続一位として、今後も未来に亘って当市が発展を遂げる基盤づくりが行われました。その“強さ”を引き継ぎ、さらに次の世代に繋いでいく責任があります。

 一方、この流山市で46年間暮らし、街の変化も見てきました。また仕事を通じて、市内を隅々まで歩くとその流れとは距離を感じる地域があり、子ども、高齢者やハンディキャップを持つ方で支援を必要としている方にもお会いします。また埋もれている資源や拾い上げきれていないものもあります。それを引き継ぎ、残す責任もあります。そのような地域や人にも寄り添い、誰もが夢や希望を持てるように、今こそ人や地域への“優しさ”をみせる必要があります。

 解決策のヒントが“森づくり”です。森には「優しさ・多様性・やすらぎ」などがあります。多様な方を受け入れ、それぞれが自由に活躍できるまち。そして安らぎを感じるまちであるとともに、夢や目標に向かって挑戦する方の後押しをできるまち。

 強い(成長する)まちだからこそ、優しい森の存在が必要です。責任世代として「強くて、優しいまち」を目指して、46歳の森はとことん動きます!

 どうぞご期待ください。

森が取り組む“2つの風”

①攻める風(教育・子育て支援、DX、コミュニティ強化など)
②優しい風(居場所づくり、高齢者移動支援、障がい者雇用など)

森が動く。(議員としての実績)

・官民一体となった子ども食堂との連携や小学校での環境教育の実施(令和4年)
・江戸川台駅東口再整備事業がスタート(令和3年)
・監査DX ※事務組合・流山市内部監査のオンライン化を導入(令和2年)
・空港シャトルバスの運行(令和元年)
・旅券発給事務(パスポート)のチバケンからの権限移譲(平成29年)
・おおたかの森駅北口開発計画(市有地1ha)の推進(平成28年)
・稼ぐ公共施設へネーミングライツの導入(キッコーマンアリーナ・スターツおおたかの森ホールなど)(平成28年)
・ジョブサポート流山(地域職業相談室)(平成18年)
・市議会本会議場のインターネット中継の導入(平成18年)
・ぐりーんバスの創設(平成17年)

森りょうじ応援のお願い

森りょうじは、市民の皆さまのお支えによって活動させていただいております。ご理解とご協力をお願いいたします。

流山の森に、風が吹く。

ぜひこれからの流山市の未来を一緒に考えましょう。