みんなで、新しいを吹かせよう!

01「元気な子どもの声」を増やそう!

市内には子ども達の声が響く地域が増えました(流山市の特殊出生率は1.56人)。子どもの声がさらに響き渡るまちを目指します。
・議長として取り組んだ「出産育児一時金の引き上げ(42→50万円)」の実現に続き、経済的負担を軽減するために「第2子以降の学校給食費の無償化」の導入や不妊不育治療を行うご夫妻に対し助成を行い「子どもが欲しい」という声に応えます。
・世界で活躍できる人づくりを目指し、一部学校で小中一貫教育を実施し、また専門家と連携した金融教育、起業家教育や政治教育を導入します。狭くて古いロッカーの改修などすぐに取り組みます。また、市内初となる私立高校の新設・誘致を目指します。子ども達の本音を知るために、「全児童生徒アンケート」を実施します。
・不登校児童の増加、また自ら子ども食堂に関わった経験から課題を抱える子ども達をみてきたことで、スクールソーシャルワーカーの配置などに取り組んできました。家庭教育支援を充実したり、ヤングケアラー対策(条例制定)を強化し、困難を感じている子どもたちに手を差し伸べます。公立学校以外の選択肢(フリースクールなど)を充実させ、子どもの居場所づくりを行います。

02「安心するなら、流山市。」を目指そう!

まちづくりで「安心」は最も重要です。「安心」の倍増を目指します。
・帯状疱疹ワクチン予防接種費用と前立腺がん健診費用の一部助成を実施します。
・前立腺がん健診の一部費用助成を実施します。
・コロナ禍では保健所がないために情報が不足し、ワクチン接種態勢の遅れもあり、皆さまより厳しい声をいただきました。人口割合に対して病床数が不足していることからも、病院誘致を実現します。また中核市に移行し、司令塔となる保健所設置を目指します。
・高齢者の方からの「買い物や通院に行けない」との不安の声に対応するために、ぐりーんバス路線の新増設を目指します。
・「電波が繋がらない」不安の解消に向けて、市内各公共施設にWi-Fiを完備します。
・人口増加と高齢化地域の拡大に伴い救急隊の出動件数が増えていることから、救急隊1隊の増隊をはかります。
・高齢化が進む地域の方から障がい者の「親亡き後」の問題、大人の引きこもり問題の相談に応じてきました。福祉の専門機関との連携を強化し、誰一人取り残さない地域を作り上げます。また高齢者の方の安心をつくるため、伴走型終活支援を強化します。
・今ある緑を大切にするため、地権者などに対して保全管理費の一部を助成します。

03「挑戦するなら、流山市。」を目指そう!

若者や女性の挑戦を積極的にサポートしてきました。
・議長として議会でハラスメント研修を開催し、女性や若手が活躍しやすい風土づくりに取り組みました。さらなる女性活躍を目指し、副市長は2名体制として男女各1名を公募します。
・商工会議所とアコード(政策協定)を結び、登録事業所2000社を目指し、伴走型支援、事業継承問題や障がい者雇用の拡大に取り組みます。また産官学による異業種交流会を開催し、地域でのイノベーションを起こしやすい場づくりを行います。
・「#みんなで地産地消」を推進し、流山の農業を盛り上げます!6次産業化、農福連携事業(農業と障がい者福祉の連携)を進めます。

04「スポーツをするなら、流山市。」を目指そう!

市内で活動するバスケットボール、テニス、ラグビーなど様々なスポーツ団体や関係者と連携してきました。プロ化やクラブチーム設立、また大会開催をサポートしてきた経験を踏まえ、「スポーツするなら、流山市。」ブランドを確立します。中学校の部活動の地域移行を進めるほか、スポーツ活動の場所づくりとして放課後の学校開放、公園ルールの撤廃やTX高架下の有効活用を行い、スポーツ環境を作ります。

05 各エリアの未来を作ろう!

「特定の地域だけでなく、もっと私たちの地域に目を向けて欲しい」との声を、たくさんいただきました。

私は、その声をカタチにしていきます。

皆さんと一緒になって、「各エリアの未来」を作り上げたいと思います。

■北部(運河・江戸川台など)に風を吹かせる。
・利根運河や旧割烹新川屋本館を生かし、飲食型・交流型イベントを開催します。また東京理科大学と連携を図り、次世代の人材育成を行います。
・地元である江戸川台駅東再整備事業・西口ロータリーの見直しを図り、新たな交流を生み出し、地域経済の発展に繋げます。
・物流施設に伴う安全対策の強化。県道4車線化と流山I.C拡張を目指します。
・ぐりーんバスルートの新設を目指します。
・江戸川台小学校や北部中学校の老朽化対策に取り組みます。
・民間事業者による「ハイウェイオアシス(道の駅)」構想を推進し、地元農家との連携による地産地消や6次産業化を進めます。
・広大な自然や遊休農地を活かし、ハピネスタウン構想(あらゆる世代を対象に可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制の場づくり)を進めます。
■中部(初石・おおたかの森など)に風を吹かせる。
・つくばエクスプレスの利便性向上を目指します。①車両編成8両化 ②東京駅延伸 ③流山おおたかの森駅発の導入を要望 ④通学定期代運賃の引き下げに取り組みます。
・初石駅橋上化と駅前活性化を目指します。駅利用者の安全性の確保に努めます。
・市民の方と2年間勉強会を続け、一部エリアで電柱の地中化が実現することになりました。今後も景観を重視し、まちの価値を維持します。
■南部(三輪野山・加・平和台・鰭ヶ崎・南流山エリア)に風を吹かせる。
・南流山駅再整備を進め、新たな賑わいづくりと利便性の向上を図ります。
・児童生徒の急増による教育の質の確保と、南流山中学校移転に伴う通学エリアの拡大により、通学路の安全対策の徹底を図ります。
・江戸川周辺地域は浸水想定地域であるため、水害対策強化に向けた取り組みを支援します。
■東部(豊四季・南柏・セントラルパークなど)に風を吹かせる。
・セントラルパーク駅周辺をスポーツと文化芸術の拠点にします。文化会館とエルズの老朽化が進んでいることから、文教施設の一体化を進めます(文化ホール構想)
・ぐりーんバスのルート新設を図ります。
・運動公園周辺の区画整理事業を遅延なく推進します。
・「ペットと暮らすなら、流山市。」を目指しドッグランを開設します。

流山の森に、風が吹く。

千葉県市議会議長会会長/流山市議会議長森りょうじ(46歳)

議員として16年間の活動を通じては、常に市民と向き合い、駅や街頭に立ち、声を聴き、その成果の一端をお届けします。

強い森への足跡(実績) ・官民一体となった子ども食堂との連携や小学校での環境教育の実施(令和4年) ・江戸川台駅東口再整備事業がスタート(令和3年) ・監査DX ※事務組合・流山市内部監査のオンライン化を導入(令和2年) ・空港シャトルバスの運行(令和元年) ・旅券発給事務(パスポート)の千葉県からの権限移譲(平成29年) ・おおたかの森駅北口開発計画(市有地1ha)の推進(平成28年) ・稼ぐ公共施設へネーミングライツの導入(キッコーマンアリーナ・スターツおおたかの森ホールなど)(平成28年) ・ジョブサポート流山(地域職業相談室)(平成18年) ・市議会本会議場のインターネット中継の導入(平成18年) ・ぐりーんバスの創設(平成17年)

やさしい森への足跡(実績) ・出産育児金の増額 ※流山市議会の声を議長会会長として届ける(令和4年) ・議長として県下初のハラスメント研修の実施(令和4年) ・新型コロナウイルス感染症対策条例の制定(令和2年) ※議員提案条例 ・不登校やひきこもりの子ども達を守るスクールソーシャルワーカーを導入(令和2年) ・高齢者の足の確保に向けた議会決議の取りまとめ(令和2年) ・ぐりーんバスの高齢者割引の導入(平成31年) ・児童・生徒の登下校時の荷物荷重問題を対応(平成30年) ・障がい者就労支援(交通費助成の拡大) ・本会議インターネット中継の導入(平成17年)

01「元気な子どもの声」を増やそう!

02「安心するなら、流山市。」を目指そう!

03「挑戦するなら、流山市。」を目指そう!

04「スポーツをするなら、流山市。」を目指そう!

05 各エリアの未来をつくろう!