若い力で、市政を引き継ぎたい。
目指すは“強くて、優しいまち”

近年、流山市は大きく飛躍をしました。 住民・企業が増え、税収は強固になりました。また市内の至るところで子ども達の元気な声が響き渡り、公共施設やイベントでは様々な世代の方々のご活躍の様子を拝見します。 計画的な公共インフラ整備も進み、地域の経済活動には勢いを感じます。それにより21万人の市民の方の多くが、この街に誇りや愛着を感じる方が増えてきたように思います。

また誰もが引き継げる仕組みとして、自治基本条例、市民参加条例、健全財政維持条例、多様性条例(予定)などのルール作り、情報公開や行政改革度では全国一位となり、そして人口増加率6年連続一位として、今後も未来に亘って当市が発展を遂げる基盤づくりが行われました。その“強さ”を引き継ぎ、さらに次の世代に繋いでいく責任があります。

一方、この流山市で46年間暮らし、街の変化も見てきました。また仕事を通じて、市内を隅々まで歩くとその流れとは距離を感じる地域があり、子ども、高齢者やハンディキャップを持つ方で支援を必要としている方にもお会いします。また埋もれている資源や拾い上げきれていないものもあります。それを引き継ぎ、残す責任もあります。そのような地域や人にも寄り添い、誰もが夢や希望を持てるように、今こそ人や地域への“優しさ”をみせる必要があります。

解決策のヒントが“森づくり”。森には「優しさ・多様性・癒し」の機能があります。成長しているまちだからこそ、市内の各所・各分野に森をつくるための風を吹かせたい。

責任世代・46歳の森が吹かせる「風」にご期待下さい!

 

流山の森に、風が吹く。

千葉県市議会議長会会長/流山市議会議長森りょうじ(46歳)

議員として16年間の活動を通じては、常に市民と向き合い、駅や街頭に立ち、声を聴き、その成果の一端をお届けします。

強い森への足跡(実績)
・官民一体となった子ども食堂との連携や小学校での環境教育の実施(令和4年)
・江戸川台駅東口再整備事業がスタート(令和3年)
・監査DX ※事務組合・流山市内部監査のオンライン化を導入(令和2年)
・空港シャトルバスの運行(令和元年)
・旅券発給事務(パスポート)の千葉県からの権限移譲(平成29年)
・おおたかの森駅北口開発計画(市有地1ha)の推進(平成28年)
・稼ぐ公共施設へネーミングライツの導入(キッコーマンアリーナ・スターツおおたかの森ホールなど)(平成28年)
・ジョブサポート流山(地域職業相談室)(平成18年)
・市議会本会議場のインターネット中継の導入(平成18年)
・ぐりーんバスの創設(平成17年)

やさしい森への足跡(実績)
・出産育児金の増額 ※流山市議会の声を議長会会長として届ける(令和4年)
・議長として県下初のハラスメント研修の実施(令和4年)
・新型コロナウイルス感染症対策条例の制定(令和2年) ※議員提案条例
・不登校やひきこもりの子ども達を守るスクールソーシャルワーカーを導入(令和2年)
・高齢者の足の確保に向けた議会決議の取りまとめ(令和2年)
・ぐりーんバスの高齢者割引の導入(平成31年)
・児童・生徒の登下校時の荷物荷重問題を対応(平成30年)
・障がい者就労支援(交通費助成の拡大)
・本会議インターネット中継の導入(平成17年)

攻める風(教育・子育て支援、DX、コミュニティ強化など)

優しい風(居場所づくり、高齢者移動支援、障がい者雇用など)